女性のうれしかったプレゼント体験談

25歳 女 まいにち快適

私は現在25歳の会社員です。今年のお誕生日に彼氏がくれたプレゼントを紹介いたします!季節は夏で、お風呂上がりに髪を乾かすのにドライヤーを使用するのがとても嫌な時期でした。当時は2000円くらいのPanasonicの弱いドライヤーを使用しており、乾くのに時間がかかり、その間に余計に汗をかいてしまうということを繰り返していました。

見かねた彼がお誕生日に買ってくれたのはSHARPのプラズマクラスターのドライヤーでした!彼のリクエストで人生で2回目くらいのロングに挑戦していたのもあり、良いドライヤーが欲しかったのですが壊れていないのにあえて買い換えるのはちょっと贅沢だと思い我慢していたのでとても嬉しかったです。

このドライヤーにはいくつかモードがあり、温風と冷風を自動で交互に切り替えてくれるようなモードがあります。夏場髪を乾かす時にずっと温風だとせっかくシャンプーしたてなのに汗だくになってしまっていたのですが、時々冷風に切り替わることによってそれを少し防ぐことができたように思います。

また、ずっと温風を髪に当て続けているとどうしても髪にダメージを与えてしまうので涼しくなってからもこのモードで乾かすようにしようと思います。ヘアセットの際も、温風と冷風を交互に当てるのがとても役に立っています。私はブロー用のブラシを使用して髪をセットするのですが、例えば前髪をブローする際に温風を先に当てて髪を温めてからブローブラシを離さずに冷風に切り替えて冷まして形付けすることができます。

全部アイロンでセットしてしまえば早いのですが、ブローで先にある程度土台を作っておいて、アイロンで仕上げる程度にしておいた方が高温でのセットを減らすことができダメージを抑えることができるのでそのようにしています。

乾かすパワー◎ヘアセット◎と、女性にとってとても嬉しいお品だと思います!ただ、1つ難点としましては本体が大きく、重たかったのでブローする際に持ちにくいです。女性のプレゼントにお悩みの男性の方いらっしゃいましたら、ぜひ、多機能なドライヤーを検討してみてはいかがでしょうか?

32歳 女性 旦那さんとの最高の時間

32歳、女性です。

結婚4年目です。

私たちにはなかなか子供ができず、長い間不妊治療をしていました。

そして今年の2月、やっと子供を授かることができて、今妊娠9か月に突入しました。

不妊治療中は、私の気分が落ち込んでしまったり、治療によって体調不良になってしまうこともあり、なかなか心から楽しめる時間がありませんでした。

そんな私に旦那さんがプレゼントしてくれたのが、「赤ちゃんが生まれる前のふたりだけの旅行」です。

プレゼントしてくれた時はすでに妊娠8か月に入っていたので、遠くには行くことはできませんでしたが、近くの海が見えるホテルを予約してくれました。

久しぶりにふたりで一緒においしい食事ができたこと、綺麗な景色を一緒に共有できたこと、ふたりでゆっくりこれからの赤ちゃんとの3人の未来について語り合ったこと、今思い出しても特別な時間でした。

不妊治療中、情緒不安定になってイライラを何度も旦那さんにぶつけたこともありましたが、この時にきちんと謝ることができてよかったです。

また、プレゼントの第2弾として用意されていたのが旦那さんからの「手紙」です。

便箋いっぱいにこれまでの感謝の気持ちが綴ってありました。

今まで旦那さんから手紙なんてもらったことがなかったので、驚いたのと同時にとても嬉しかったです。

ずっと大切にしたい宝物のひとつになりました。

結婚して夫婦になると相手の存在が当たり前になってしまって、なかなかゆっくりふたりで話すこともなくなってしまうと思います。

ですが、奥さんはやっぱり旦那さんと小さなことでも話をしたいのです。

高価なブランド品もいいですが、「ふたりの時間」「感謝の気持ち」をプレゼントするのもとても良いのではないでしょうか。

これから私たちにも赤ちゃんが生まれて、また新しい3人での生活が始まります。

この時に感じた特別な想いを忘れずに、旦那さんと赤ちゃんといつまでも仲良く生活できればと思います。

40歳女 突然の花一輪

はじめまして
ご覧頂きありがとうございます。

私なりの「男性からもらって嬉しかったプレゼント」のエピソードを紹介致します。

お付き合いを始めてから長ーく経ち、そろそろ、共に落ち着いてきたかな?という時期でした。

それまでは紆余曲折でして、(同棲して長かったからなのか)それなりの軽い喧嘩もしたし、軽くウザイなとも思ったし(多分生活距離が近かった分、お互い感じていたかも)彼が仕事に行く際は、一応ほとんど生活は養ってもらってる状態だったし、自分なりに家の事はやらないとなと、ひしひしと感じてやっていました。

それはきっと世の「奥さん」からしてみたら、お叱りを受けるほど当たり前なのかもしれませんが。

その当時は「お付き合い」「同棲」「結婚」という流れで、同棲部分が長かったし、結婚したとはいえ、入籍したという言葉の方が合ってるかもしれません。

特に入籍当時、何か結婚式を挙げるとか、望んでなかったため、女性が憧れるような挙式や結婚式はできませんでした。

憧れがないとは言いませんが、一生に一度ですし挙げられたら、女性にとって何よりの事だと思います。

何歳になっても女性でいる限り、2人が納得のいく式は挙げられるよ!そんなアドバイスをもらったのは、50代で2人海外挙式を行った先輩女性でした。

結婚とはいいものよ、と私が愚痴をたまにこぼすたび、先輩はよくおっしゃっていた名言です。

10年一緒にいてようやく最近になり先輩女性のアドバイスが、なんだか身にしみます。

考え方が一人だとどうしても視野とか狭くなってしまうものなんですね。

そんな時でした、彼(主人)からの突然のバースデープレゼント。

普段誕生日や記念日なんて言葉くらいで「お互い年はとるね、おめでとう」と言いあってるくらいで、プレゼントが欲しいなんていつの間にか思わなくなってしまいました。

しかも一輪の花をはい、これ、なんて渡してきたのが、とても今までにないサプライズでした。

口べたな人ですし花を一輪でも飼う勇気があったとは!という事も含めて、今までにない事態驚きと、改めて旦那だなーと再認識した1日でした。